「エネルギーとはそういうものです」

「レイキは源とパイプを繋げてエネルギーを通します」

エネルギーワークやレイキなどを習ったときに、
わたしはそのように教わりました。

パワーストーンやペンデュラムなどの道具を使ったヒーリングも
エネルギーヒーリングも
レイキも

使うと自分でも、クライアントさまにも
体感や感覚に変化があるので

エネルギーが書き換わった実感はあります。

 

でも、それってなんで？
どういう仕組みなの？

って疑問が湧きました。

よくわからないまま使うのと
どうしてそうなるのかを
知った上で使うのとでは

確信度が増すため
再現性に差が出ます。

 

わたしのエモーショナルヒーリングでは
現代気功の技術を使用するのですが、

現代気功を習得して
その疑問が解決しました！

 

現代気功は、脳機能科学、分析哲学などが
ベースとなっているため、
理論的に説明ができるんです。

エネルギー＝気

気は情報です。

・自分が見ている物理的な世界
・自分が今までに経験した記憶
・現在考えている思考
・自分の価値観
・自分が感じている感情

それらは自分の脳と心が
認識してしている世界です。

自分の脳と心に映るすべての世界

視覚によって認識された情報は、
視覚野から大脳新皮質に伝わり、
脳内に蓄積されていきます。

それが各々の世界観になります。

またその世界観は
全て自分のものだと認識しているかと思いますが、
実は親、教育、メディア、育った環境など
自分の以外の影響を色濃く受けています。

 

自分以外の情報
ある意味「洗脳された情報」が
脳に蓄積され、
自分の世界観を作り出しているのです。

つまりわたしたちが
現実だと認識しているものは
「洗脳された情報」をベースに
自分の脳が作り出した世界であり

例え同じ状況、同じ場面に
複数人でいたとしても

認識している世界は一人一人異なり
別の世界として映っています。

1人一宇宙と言われているのはこのためです。

各々の宇宙(世界観)が
あるということなんですね。

例えるなら

自分：映写機
スクリーンに映し出されている映像＝現実だと認識している（目に見えている）世界

一人一人に映写機が搭載されていて、
それぞれの洗脳という名のフィルターを通して
スクリーンに「現実世界として」投影されている

といった状態です。

 

※自分は映写機の立ち位置なのですが、
わたしもそうでしたが、

たいていの人はスクリーンに映し出されている自分を
本当の自分だと認識しているため、

映し出されている登場人物と同じ視点（抽象度）で物事を捉えるから
比較・競争、自己否定などがうまれるのです。

話を戻すと、

重要なのは、
自分の世界観はただの“情報”だということです。

 

情報というのは
書き換えることができるので、

「心と脳が認識していることを
書き換えられる」

というわけです。

 

他人の価値観や
メディアの真実かどうか不確かな
情報によって、

知らない間に洗脳されていた

他者の情報ベースの世界観で
物事を認識して生きるのではなく、

 

自分の奥底にある理想の姿(夢、望み)を
自分に洗脳し(書き換える)

自分の理想をベースとした世界観で
物事を認識すれば
より幸せで豊かな人生を送れると思いませんか？

 

つまり
エネルギーを使った各種ヒーリングは

“気に載っている情報を書き換えていた”

というわけなのですが、

気功の技術を使うことで
脳に蓄積されている情報に
アプローチできるので

他者の情報である、
一般常識や自分以外の信念、概念、価値観などの情報を
書き換えることができるのです。

エモーショナルヒーリングでは
そういった脳の情報にアプローチする
気功技術を多数使用しながら

情報の書き換えを行なっています。

 

また、気功技術は伝授することが
可能なため、
ヒーリング技術伝授コースでは
ご自身で様々な気功を扱えるようになり

心と体の情報の書き換えが
できるようになります。

 

他者から洗脳されている情報を
取り除くことで

・本来の自分の望みがわかるようになり、
・自分を許容することができるようになり、
・望みを叶えてよいモードに切り替わります。

 

他者の情報を書き換えて
本来の自分を生きてみたいと思いませんか？＾＾

 

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