現実創造するための意識レベルとは

意識 が先で現実は後

意識と現実。

私たちは、起こった現実によって

今日はついてた😆
運が悪かった😢

などと、一喜一憂(意識)しますよね。

この世界は
地球があって、
国があって、
住んでる地域があって、
家があって、
私たちが暮らしてる

といった感覚なのではないでしょうか。

宇宙的な意識の仕組みというのは、実は、

“意識が先で、現実は後”

意識していることが現実に現れるんです。

認知科学的にも、
意識に上がっていることが見える(現実に現れる)とされていて

例えば
自分が妊娠したら、
街中に妊婦が増えた

と感じるのは、
実際には妊婦は増えたわけではなく、
自分の中で、
妊婦が常に意識に上がっているから
よく目につき、
現実に妊婦が増えた感覚になっただけです。

車が欲しければ、欲しい車が目につくようになり
家が欲しければ、街中の好みの家が見つかるようになります。

このように
どのような意識状態なのかによって、
見える(認知する)現実が異なりますので
どんな意識でいるかがとても重要なのです。

9つの意識レベル

意識には9つのレベルがあります。
周波数は1が高く、9ほど低くなります。
イメージ的に水で例えると
1が水蒸気、9は氷
といった感じで捉えるとわかりやすいかと思います。

9つの意識レベル
周波数

高い(軽い・広がり・水で例えると水蒸気)
   1.オーバーソウル
|   2.魂
|   3.ハイヤーセルフ
|   4.ブループリント(人生(現実世界)の青写真)
|   5.集合自動意識(地球上のルール)
|   6.個人自動意識(自分がどういう人かの設定)
|   7.①ビリーフ
|     A:自分
|     B:他者
|   8.②感情
   9.③思考
低い(重い・硬い・水で例えると氷)

1.オーバーソール
魂が集まった集合意識のこと。
宇宙からみると最小単位(宇宙意識はオーバーソールが集まったもの)

2.魂
オーバーソールから飛び出た一人一人の魂。
例)金平糖の中心がオーバーソールで、突起しているところが魂。
魂は個でありながら、全体と繋がっている。
3.ハイヤーセルフと7.8.9の自我(エゴ)の2つにわかれている

3.ハイヤーセルフ
高次の意識、(無意識)

4.人生現実の青写真
魂が決めた7.8.9の自我(エゴ)が
体験する大まかなシナリオ

5.集合自動意識
地球上の共通ルール(空気がある、重力があるなど)

6.個人自動意識
自分のキャラ設定(人生のテーマに沿った性別、体格、体力、性格、顔のパーツ、得意なこと、苦手なこと、興味のあることなど)アイデンティティ

<7〜9:自我(エゴ)>
7.ビリーフ(無意識)
A:自分ビリーフ
B:他者ビリーフ
がある。
Aは本来の自分の信念
Bは両親、友達、学校、職場、地域、テレビなど、自分以外から教わったこと、常識、概念など、後から自分が採用した信念
4.人生の青写真と相違があるほど現実がやりづらい、上手くいかない、エネルギーが重い。不一致があるのは、他者ビリーフに影響されすぎているため。

8.感情(潜在意識)
出来事が起きたとき、瞬間的に沸いたもの。
快か不快か。おおまかに、
A自分ビリーフが軸で生まれた感情は快
B他者ビリーフが軸で生まれた感情は不快

9.思考(顕在意識)
8.感情が湧いたことを認識した時点で思考。

B他者ビリーフに基づく思考は。。。
感情、望みに対してジャッジする
・それうまくいく?やめときなよ
・〜するべきだ
・どうせ私なんて
・あの人に比べてできてない
・あの人のがすごい
・それやるにはお金かかるじゃん。元取れるの?
etc…

 

他者ビリーフか・自分ビリーフか

このように整理して行くと
B他者ビリーフの意識が
強かったり、大きかったりすることが

・自分の望みがわからない
・自分がどう感じているのかわからない
・望みはあるけど行動に移せない

などの原因となっていることが
わかりやすいのではないでしょうか。

B他者ビリーフ発信の思考が
周波数が一番低いのです。

ありのままの自分、心地よい気分とは、
魂が決めてきた青写真に沿って生きることで
感じることができます。

ここに気がついたとき(魂の意識レベルに触れた時)、
涙が勝手に出てきたり、鳥肌が立ったりします。

涙や鳥肌はそれそれ!
それがやりたかったの!

という合図です。

B他者ビリーフの存在に気がつき、
許容し、手放すことで

A自分ビリーフ、
魂の自我(エゴ)が際立ってきます。

A自分ビリーフの意識でいるために

・自然に触れる、
・好きな音楽や絵画などの芸術に触れる
・呼吸に意識を向ける
・瞑想する

このような行動が周波数が上がるので
オススメです。

わたしも他者ビリーフの意識が強かった時期は

人と比較・競争したり、
自分にダメ出し・ジャッジ、ムリなどの否定など
自分を自分で攻撃しまくっていました。

自分の外に答えを求めて、
人の意見を採用して、
望みはあるけど周りの意見が気になって
行動に移せない状態だったんです。

でも、答えは自分の中にしか存在せず、
否定の声は自分の本当の声ではなく、
他者の意見は聞き入れなくてよいことを知り、

自分ビリーフの意識、魂の意識レベルに触れた時に

奥の方から涙が溢れてきて、
自分の意見に気がつき、
人生を変える人などとの出会いがあり、
豊かな気持ちでいることができるようになりました。

このおかげで
わたしは自分の信念で行動できるようになって
本当の自分で過ごすことができるようになりました。

本当の自分は自分自身なので
あなたの中にももちろん存在してます。

心地の良い気分で過ごす時間を
意識的にとっていきましょう♪