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生理痛があるのは普通じゃない❗️

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8割以上の女性が生理痛を
体験したことがあると言われています。

当たり前のことだから、
毎月がんばって乗り越えるしかない

そう思っているあなた!

生理痛は改善できることをご存知ですか?

改善するためには、まず原因を抑えていきましょう。

◆生理痛が起こる5つの原因

生理痛の原因は5つあります。

今回はそのうちの1つ
痛みホルモン「プロスタグランジン」について。

生理は赤ちゃんを育てるために準備されていた子宮内膜がはがれ、
血液と共に経血として排出される体の機能。

不要になった子宮内膜をはがすために「プロスタグランジン」というホルモンが

子宮内膜から分泌され、子宮をギューッと収縮させます。

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通常は適量が分泌されるのですが、

・骨盤周辺の冷え
・経皮毒
・骨盤の歪み
・血流がわるい

などがあると、

適量では子宮内膜を押し出すことができず、過剰に分泌されてしまいます😱

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プロスタグランジンは、陣痛促進剤としても使用される成分で、
陣痛に似たような子宮の収縮が促され、子宮が過度に収縮してしまいます。

これが痛みの正体です💥

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また、プロスタグランジンは血液中に入り込み、

血管の収縮や胃腸にも影響するので、
生理中の頭痛や胃痛、腹痛の原因にもなっています。

じゃあ、どうしたら痛みをなくす事ができるのか?!

今すぐできる改善法

◆冷えと経皮毒

一般的なナプキンには、吸水性ポリマーが使用されています。経血を吸収するにはいいのですが、冷えピタにも使われている成分で、おまたがメチャクチャ冷えてしまいます。(手のひらを当てて確かめてみてください)

また、生理用品に含まれる石油系の薬品がおまたの皮膚から吸収されてしまいます。二の腕の吸収率を1とすると、お股の吸収率は46倍もあります。

皮ふから吸収された毒は子宮の裏側に溜まってしまい、
子宮後屈の原因にもなります。

そのため、生理用品はオーガニックのコットンナプキンや、布ナプキン、経血カップがおすすめです。

私はこの3種類を
・お出かけは使い捨てのコットンナプキン
・家では布ナプキン
・2日目、3日目は経血カップの併用

といった具合に、それぞれのいいとこ取りしながら、
手軽にお手入れできるよううまく使い分けています。

一般的なナプキンをやめて、冷えが改善されてから生理痛はなくなりました。

若い子は子宮口が狭く、生理痛がひどくなる原因の一つとされていますが、
高2の娘も、コットンナプキンを使用しているため、生理痛は一度もありません。

コットンナプキンはドラックストアでも売っていますし、アマゾンでも手に入ります。
私が使用しているのはシシフィーユというナプキンです。

吸水といった面では、一般的なナプキンより劣りますが、
おまたが冷たくなりませんし、経皮毒のことを考えるととても安心・安全です。

◆骨盤の歪み

骨盤の歪みは、簡単な動きで取り除くことができます。
(知りたい方には体験セッションでお伝えします)

◆血流の改善

血流の改善には歩くこと。歩くことで筋肉のポンプ機能が働き、血流が改善されます。良質なタンパク質を摂取したり、運動で筋肉量を増やすこともおすすめです。

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残り4つの原因についてはまた改めて配信いたします。

生理痛が当たり前とは思わずに、
できることを少しずつ増やし、快適なホルモンバランス生活を送りましょう!

素粒子レベルで整える
ヒーリングでのアプローチも行ってています。
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