今日も自分の内なる声に耳をかたむけていますか?

子どもの頃、自転車の練習中に
「こっちに進んではダメ」
と思う方向に進んでしまった経験はありませんか?

始めのうちは、恐々と体を強張らせ、ハンドルをぎゅっと握り、腕はガクガク。
そして不思議なことに「ガードレールがある」「あそこ工事してる」「行き止まり」
といった、“行ったらダメ” というところを見たり、考えたりすると
そっちに向かっていってしまうという。。笑
ペダルを漕ぐ足や、すぐ近くの地面を見てしまい、「もっと遠くを見て」と何度も言われたりします。

だけど、自転車に乗るのが余裕になったら、
まず目的地を決めて、周りの様子を見渡しながら、ゆったりと自転車を漕ぐと、いつの間にかたどり着きます。
漕ぎながら、到着してからの楽しいことを思い浮かべて、いい気分に浸れてたら最高です。

ゴールにたどり着いた臨場感に浸り、そのいい気分を味わうこと。

自転車を漕いで行く行き先でなく、
人生のゴールを決めるなら。

すぐに達成できないような、想像もできないほど壮大なゴールを、多数設定することがオススメです。

理由の一つはホメオスタシスをずらすため。
このお話はまたの機会に^^