今日も自分の内なる声に耳をかたむけていますか?

こうなりたいって思いや、理想の未来を思い描くと同時に、
心配事、不安なこと、自分はダメだって思いがたくさんあったりしませんか?

例えば・・
海の見える広い戸建てに暮らしたい!!
という望みがあるとします。

Aさん
富士山と夕日が見えるこの辺りの海の近くで、
ちょっと小高い丘の上に建ってて、
広さはこのくらいで駐車場付きの2階建!
少し海に近づいたら潮の香りがしてきて気分が上がるんだ♪

Bさん
海の近くって響きがいいよね。
なんかおしゃれな感じ。
でも近すぎると洗濯物が乾きにくいっていうし、
津波とかきたらどうしよう。。

どうでしょう。
Aさんの方が家が見つかって暮らせそうですよね^^

AさんとBさんの違いは何かというと、
具体的ではっきり映像が浮かぶってところです。
そして海の近くという臨場感を感じて、いい気分でいること。

Bさんはアクセルとブレーキを同時に踏んでる感じがします。

望みを叶えたいあなた。
Bさんのような不安や心配はいりません。
望みを明確にし、映像を思い浮かべ、
その場所に実際にいる気分に浸りましょう。
その後は、リラックスして、脳みそをふにゃふにゃにして楽にしていましょう♪

ゆるゆるとリラックスして過ごすと、自分と繋がりやすくなります。
また、望む未来=ゴールが決まると、そのゴールを達成するためのツールが目に入ってきます。

普段は、脳は情報を敢えて遮断してます。
不要な情報まで入ってくると処理をするのがものすごく大変だからです。

感覚期間に入ってきた情報を全て処理すると、
一瞬で全てのカロリーを消費して、餓死してしまうと言われているほどです。

脳は最小の情報を処理するために、無意識で必要な情報と不必要な情報をわけて、
必要な情報しか見えないようになっています。

この仕組みをRASといいます。

周りが騒音でも、目の前人の関心がある話は聞こえるようになっていたり、
いつもいる部屋で、赤い色をしたものがいくつあるかと聞かれても答えられません。

それを聞かれたことにより、赤い色が重要になり、
たくさん見つけることができるようになります。

Aさんは海の見える家が重要なので、情報がどんどん目につくようになります。

スコトーマ(認識上の盲点)があることで、重要なものが意識できます。

「望み」=ゴールを設定することで、無意識にゴール達成に必要なことが目に映るようになります。

望んだ人生を生きられるようになるには!
ゴールを設定してゴールの臨場感に浸ること!!
ゴールまでの道のりは一切考えなくってオーケーです^^

ただし、何もしなくていいということではないのでご注意を!!
ゴール達成に必要なことが起きたり、思いついたりするので
その時は行動しましょうね♪