雨の日が続いていますが
雨の日って静かに自分と向き合うのに
向いています。

誰かに、
あの人に

気づいて欲しいのに
気づいてもらえない。。

なんだか虚しい
寂しい
悲しい
満たされていないと感じる

このような感情が溢れてはいませんか?

そんなときは
自分の気持ち、感情を

おろそかにしているからかもしれません。

 

あまりにも放っておくと

すねたり
怒りにかわることもあります。

 

更にそのままにしておくと

何とかその気持ちに気づいてもらえるようにと
自分の存在をアピールするように

冷えたり
どこかが痛くなったり
石ができたり
生理痛がひどくなったり
出血したり

体が様々反応をしだします。

 

痛みが出たり、
重い病気になる前に

感情と向き合う時間を作ってみてください。

 

誰かに
気づいて欲しい気持ちとは
どんな気持ちですか?

誰かのために何かをがんばったとき?
自分を犠牲にしてがんばったとき?
辛いのに、やりたくないのにムリにやったとき?

 

人に気づいてもらって
気が楽になるときもありますが、

大抵
自分で気づいてあげれば大丈夫です。

 

まず脳内会話
思考くんが感情さんに問いかけてみましょう。

今どんな気持ち?
本当はどうしたい?
何でもOKだとしたらどうしたい?
どうするのが楽?

このような質問をして

何を望んでいるのか確認をします。

 

出てきた望みが、
例え現実的にムリだとしても
まずは出てきた望みを許容します。

 

一旦許容したあとに、
できるかできないか考えます。

 

ほんとはこうしたいけど、
〇〇だからこうする

例えば

●何だか寂しい(感情)

>どうしたら楽?
>どうしたら心地いい?(思考くんの質問)

●このまま寝たい(本当の望み)

>このまま寝る?

●ちょっと気持ち悪い。。

◆行動
・でもこのまま寝る
・下着だけははずそう
・メイクだけは落とそう
・気持ち悪いからお風呂にはいろう

このように、
自分の本当の望みを

確認したあとに
実際の行動を選択したのなら

自分の望みと一致した行動になるので
モヤモヤや後悔はなくなります。

(あー何にもしないで寝ちゃった。。。
なんて後悔はうまれません笑
後悔も気分悪いですからね!)

気分がいい、楽な選択を積み重ねると、
自分との不調和がなくなってきます。

心が楽で軽くなると
体も楽で軽くなってきます。

体の方が周波数が低いので、
気持ちが楽に軽くなった後に
体も変化してきます^^

ちょっとしたことでも
感情さんに寄り添い
丁寧に質問する習慣を身につけましょう♪